腸活ダイエットで参考にしていた本3選

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こじりです。



腸活ダイエットにあたり、参考にしていた本3選です。


1位 腸もみで腸そうじ


真野わか先生の、わかりやすい解説がおもしろくて、何度も読み返してます。


日本語の漢字の意味と内容がリンクする言葉の使い方が腑に落ちます。


10年以上前の本ですが、ここ数年で流行っている腸活の先駆けかなと思います。


そして、内容も今と同じく腸活&腸もみは、流行りに関係なく、言っている軸はブレませんね。
2位 腸の教科書


これは、イラストの図解が多くて、見て理解しやすいです。


初心者が腸活するなら、腸の理解は、この教科書でだいたいOKです。



3位 奇跡が起こる半日断食




ファスティング(断食)の先駆けの甲田先生の本。これは20年以上前の本ですね。



これは、上級者向けの本です。



半日断食のメリットとデメリットや、やり方と実践者の感想が、細かく記載してます。



昔の本なので、中身が昭和~平成感があります。


半日断食のやり方もかなりハードモードです。


しかし、内容はかなり濃いです。


以上の3冊は、何度か読み貸しているバイブルです。


以上の本から、わたしは「3食キチンとバランスよく食べることが体に良い」という世の中の常識的な、洗脳的な謳い文句から解放されました。



たいして運動もしてないのに、3食キチンと食べることが、どんなに腸に負荷を与えてるやらです。



この3冊の共通点は、腹八分目以下・プチファステョングで腸を休ませることです。




もちろん、今でもついつい食べ過ぎることもあります。



甘いものもお酒も大好きです。



でも、腸活の根本を理解しておけば、大幅なリバウンドもなく、体重はキープできます。



気になるかたは、読んでみてください。



初心者向けには、2位の腸の教科書がオススメです。



1位と2位の本は、古くてもう売ってないと思うので、古本屋かメルカリかなと思います。