ダイエットで体重目標が疲れた人へ「思考を変える」

  • HOME
  • ブログ
  • ダイエットで体重目標が疲れた人へ「思考を変える」

こじりです。



ダイエットで痩せたい!と言って早10年。。。とかざらですよね。


過去のわたしもそうだった。。。


今もダイエットは継続しているのですが、それは今の体重をキープってだけで、ここからさらに痩せるぞ!という気はあんまりないかな。



ダイエットするうえで必ず目標として出てくるのが「体重」ですよね。



5キロ痩せる!
10キロ痩せる!



とか、数値の目標は必ず出てきます。



健康診断でも、目安は数字ですからね。



ダイエットしていて、なかなか減らない数字に嫌気がさしたり



もしくは、がんばっても減らない数字が、少し食べただけで増量して。。。



はぁぁぁーーーーーーーーーーー



って、あるあるですよね💦



わたしも、もちろん経験あります。



なので体重の数字に一喜一憂しやすい人は、たまに体重を計るでもいいかなと。



結果よりも、プロセス。
  • 今日、間食しなかった
  • 今日ウォーキング出来た・筋トレストレッチ出来た
  • ヘルシーな食事ができた
  • お酒控えれた



体重の数字よりも「出来た」ことを着目する。
  • お菓子食べちゃった
  • 運動サボってしまった



などの「出来なかった」ことにも、「出来た」ことを見つける。
  • でも、睡眠しっかりとれた
  • サボったけど、しっかりお風呂に入った
  • お菓子食べたけど、前よりも適量で済ませた
  • ウォーキングさぼったけど、少しは歩いた



こういう積み重ねでいいと思います。



それでも、全く出来なかった日は
「今日はダイエットお休みの日」と切り替える



ダイエットの謳い文句で

3カ月でー5キロ!
半年で-10キロ♪


んで、ビフォー・アフター見えると、「ぅぉぉーーー」って思うけど、



こういう写真みると、ウォーとはなるもんね。



以上で言っていた「小さな積み重ね」だけでは、ぶっちゃけ言うと5キロも痩せないと思います。(特に40代以上は)



わたしも、5キロ以上痩せた時は、わりと大変なことをしたと思います。



でも、出来てしまうと「カンタン」になって「当たり前」になって、それからダイエット自体が「心地よい」となる。



だから「がんばらないで痩せれる」とか「無理なく痩せた」とか言ってるのは、そういう理由かと思います。





何を言いたいかたと言うと、体重がなかなか減らないでダイエットが大変って思っている時は、



3カ月でー5キロ!とか、「無理なく痩せた」という謳い文句は無視してください。



わたしの経験上、確かに5キロ瘦せれるし、無理なく痩せたけど、これは当事者がダイエット自体が心地よい&カンタンというマインドになった人が言うセルフかと。



ダイエットの体重に一喜一憂する人は、「ダイエットにフォーカスよりも、やっていて心地よいな」ということにフォーカスしてみてください。



ヘルシーな腸活やプチ断食、運動している方が、心地よいなぁって必ず思えるから。



ダイエット自体が苦行とか、忍耐と努力と根性論で挑むから、結果の数字を求めて嫌気さすんです。



心地よいことなら習慣にできるはず。



お菓子も晩酌も、本当に体のことを思ったら、惰性でやってる可能性もあるし、ただの習慣でやってるだけかもだし。



おやつタイムも、そこに心底幸せを感じてるならいいけど、なんとなくの習慣で一時の「甘くて美味しい」だけの体感は、ただドーパミンが出てすぐ終わるからね。



本当に体の声や自分はそうしたい?どうなりたい?って自問自答していくと、「今日はお菓子辞めよう」ってなる。



お菓子食べずに、お腹空いた~という感覚で夕飯食べると美味しいよ!



なんとなくつまんでしまうクッキーやチョコを食べる方がもったいないって思えたら、ダイエットが心地よくなって、いつの間にか減っていくかと思います。
ダウンダウンダウン


こんなわたしでも、いまだに「ついつい食べてしっまった」ってあります。



そこは、責めないで冒頭でも言ったように「出来た」ことをフォーカスして、また明日からリセットすればいいだけです。



完璧にやろうとしなくて、まずは自分が心地良いなというところから。



ダイエットがんばってるかたに、ぜひ心から応援してますし、わたしもたっくさんダイエット失敗してるんで気持ち察します。